グルメは旅の醍醐味!
食いしん坊ファミリーでもある我々は、今回の旅行で食べたい沖縄グルメがたくさんありました。でも小さな子供がいると、子連れOKなお店なのか・・・、子供向けのメニューがあるのか・・・とか、色々事前に調べておきたいことがありますよね。
今回の記事では、私たちが沖縄旅行で立ち寄ったお食事処をご紹介したいと思います。
どこもファミリーフレンドリーで、3歳娘も「おいしい!」と喜んで食べていました。
Gordie’s
沖縄旅行初日。レンタカーに乗り込んだ我々が真っ先に向かったのは、沖縄本島中部にある北谷町。
米軍基地があるこのエリアは、アメリカンな雰囲気のお店やレストランが多く、まるで日本じゃないみたいな雰囲気が楽しめます。北谷の人気なバーガーレストランといえば、「ゴールディーズ」。那覇空港からは車で約50分で着きます。
店内はアンティーク家具などが置いてあり、映画に出てきそうな感じ。お店に入ると、米軍の人たちや海外からのお客さんもいて、アメリカに来たような気持ちになります。
お店には子供用のお椅子があって、スタッフの方々もとても優しく接してくれました。キッズメニューはドリンク付きの「バーガープレート」か「ホットドッグプレート」があります。娘はバーガープレートとオレンジジュースをチョイス。
大人のバーガーは単品(ピクルス、ポテト付き)もしくはドリンク付きのコンボで注文できます。ダダは「ダブルチーズバーガー」、私は「チーズバーガー」に決定。
ビーフ100%のパティは、お肉がかなり粗びきでゴロゴロした食感でした。肉汁もたっぷりで、かなり食べ応えのあるバーガーです。子供のパティは若干細挽きだったので、お子様でも食べやすくなっていました。
アワセそば食堂
沖縄といえば沖縄そば!
たくさんある沖縄そばのお店中から、今回私たちが向かったのは高原にある「アワセそば食堂」。泡瀬ビジュルの近くにあるこちらのお店は、創業40年の老舗沖縄そば屋さん。自社工場で作る平麺が人気で、私たちが平日のお昼に入った時は、観光客よりも地元の人たちで賑わっていました。
私は「ソーキそば」、ダダは「三枚肉そば」、そして娘には「お子様そばセット」を注文。もちろん全て平麺で!私たちが案内されたのはテーブル席だったので子供用の椅子はありませんでしたが、お座敷には子供用の小さな椅子があるようです。
家族全員初めていただく沖縄そば!みんな大満足でした。
沖縄そばのスープって、もっと味が薄い印象でしたが、こちらのお店のお出汁は8時間以上煮込んでいるそうで、お出汁の旨みがしっかりしていて美味しい。
今回の旅行で娘が一番モグモグ食べたお料理でした。
お子様セットにはちんすこう付き。娘は気に入ってあっという間に完食していました。
海鮮料理 浜の家
今回私たちは恩納村にあるホテルに宿泊。連泊するとどうしてもホテルの料理にも少し飽きてきてしまいますよね。そこで、近くの子連れで気軽に入れそうな場所を探していたところ、「浜の家」を発見!恩納村で獲れた新鮮な魚介類を使った海鮮料理が楽しめる定食屋さんです。
こちらのお店はテーブル席とお座敷、両方ありました。お座敷には子供用のお椅子があり、メニューにはエビフライやハンバーグがついた「お子様ランチ」がありました。
こちらのお店の人気No.1メニューは「魚のバター焼き定食」でしたが、私はどうしてもゴーヤが食べたかったので、「ゴーヤチャンプルー定食」を注文。ダダは「ホタテのバター焼き定食」を選んでいました。
どのお料理も美味しく、なんだかアットホームなお味がして満足しました。
寿司バー ロイズ
私たちの沖縄旅行の最後のディナーはルネッサンズリゾートオキナワにある「寿司バー ロイズ」でファミリー寿司バイキングをいただきました。
ここのお寿司屋さんには、手巻き寿司の具材やデザートが置いてあるキッズコーナーがあって、本当にファミリーフレンドリー!キッズコーナーのテーブルは低くしてあるので、3歳の娘も、アンパンマンのプレートに自分で好きなものを取ることができました。
大人は近海魚や新鮮なネタが使われた握りをバイキング形式でお皿にとっていただきます。お寿司以外にも、サラダや茶碗蒸し、お味噌汁や天ぷらなどもありました。私は妊娠中だったのでお刺身が食べられなかったのですが、お野菜をネタとして使った握りなどもあり、妊娠中の方や生のお魚が苦手な方でも全然楽しめる内容でした!
こちらのお店も人気みたいなので、事前の予約をお勧めします!
沖縄には美味しいものがいっぱい!もっと色々とローカルフードを食べてみたかった・・・二人目が産まれたらまた行きたいなぁ。
次回は私たちが泊まったホテルをご紹介します。